僕らが小学校の時とかに習っていた歴史は
実は今の子供に教えられている内容とは結構違うらしい
どう内容が変わったのかを聞くと
かなり衝撃的な変化です
以下に例を挙げると
・「聖徳太子」という人は存在しなかった
法隆寺の建立や十七条憲法の導入などは実は別々の人がそれぞれやったことで
「聖徳太子」はそれら複数の人々を組合せた架空の人物
・「大化の改新」は存在してない
中大兄皇子らが蘇我入鹿を殺したという政変はあったが
「改新の詔」というのは『日本書紀』に書かれているだけで
そういう改革が行なわれた証拠はない
聖徳太子が存在しないというのはかなりショッキング
じゃぁあの有名な肖像画は何なの?と思いますが
あの肖像画は誰のものか不明らしく
今の教科書にも出ていないそうです
驚き
【参考】
詳説日本史研究 改訂版
しらなかった!
まあ歴史っていうのは小説である、
と思っていても
大抵のシーンではこまらないのかもしれないと
これをみておもったよ。
そしてひょっとすると
小説であると信じている方が
有用かもしれないとすらおもったw
投稿情報: so | 2008/09/10 21:26
したのリンク、なんかおかしいw
投稿情報: so | 2008/09/10 21:28
そう、実はあんまり困らないんだよねw
リンクのご指摘サンクス
Google Readerで読んでた記事のURLコピペしたから変になってたw
投稿情報: masato | 2008/09/10 22:00
一説としてぁるってのは知ってたけど
教科書で教ぇてるレベルまでいっちゃってるんだー
びっくり
歴史の教科書読んでみたぃ
投稿情報: ももろく | 2008/09/12 22:53