3冊ほどまとめてアップ
Googleに関する本は基本的に読んでいますが
一番ニュートラルに淡々と書いてある印象を受けました
Googleの出自、Youtube、Google map、Google Appsなどの各種サービスの
立ち上げ時の様子を社員などのインタビューを交えながら紹介してます
Googleへの手放しの賞賛や批判ではなくて
良い所は良い、悪い所は悪いと公平な立場で書かれています
最近単にタイトルにGoogleと入れれば良いという風潮があり
あまりGoogleと関係ない本も散見されるように思うけれど
その社会的意義をきちんと伝えられている本は少なく思います
週刊東洋経済 2008 11/4発売号 ニッポン経済 大波乱!
金融恐慌と景気悪化の真相
最近アメリカを中心に金融経済が大変なことになってますが
サブプライムとか個別の事象は理解できているものの
何となく基本や各事象の因果関係とかで理解できてない気がしたので
さらっと2冊ほど読んでみました
調べるほど世の中では色々なことが複雑に入り組んでいて
一つ歯車が狂うと多くの面でその影響が出てしまうという
現在の社会の怖さが浮き彫りになってくるようでした、、、。
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