今日はサッカーのチャンピオンズリーグの決勝
マンチェスターユナイテッド vs チェルシーをテレビで観戦してました
試合は日本時間3:30からだったので
見終わってから会社にいけばちょうどいいかなと思っていたんだけど
延長、PK戦、PK戦延長ともつれにもつれたので出社が少し遅くなってしまいました
ネタばれになるかもしれないのでどちらが勝ったかは言わないけれど
とにかく本当に紙一重の勝負
ほんとに何らかの要素がほんの少しずれただけで
違う結果になっていたんだろうなぁという試合でした
そんな結果を見つつ
人間の人生も結構そんなもんだよなと考えたりしました
人生の中で転機や分岐点や選択があったと思うけれど
本当に誰かのちょっとした気まぐれとかの偶然の積み重ねの上に
自分の今までの結果ってできてるんですよね
ある結果に対しては自分に起因する部分も当然大きいけれど
偶然やたまたまが寄与する部分も相当に大きい
(自分が駄目ならほぼ失敗するけど、
自分がちゃんとしてても失敗するケースはある)
そう思うと失敗という結果をくよくよ後悔することや
この先の何らかの結果に不安を感じることの意味ってあんまりなくて
如何にプロセスに満足できるように生きるかってだけだなと
当然、結果がどうすればよりよくなるかを考えて
その可能性が高い道を模索するのは大事だけど
それもやっぱりプロセスで、結果自体はまた別の問題
今日も天気が良くて気持ちがよかったので
何となくプラス思考でそんなことを歩きながら考えてました
全然、関係ないのですが
最近このブログではあまりルールのことを取り上げてません
それは守れていなくてなぁなぁにしているのではなくて
問題なく守れるようになってきたからあえて取り上げていないという感じです
そろそろ次のステップとして
もう少し普遍的というか抽象度の高いルールや指針決めに入ろうかなと思ってます
とりあえずちょっと心配してくれた方がいたので念のため(笑)
最近のコメント