昨日は同じプロジェクトのメンバーで送別会
生まれて初めてすっぽん(鼈)を食べました
銀座の都々路という店ですっぽんづくしコース
すっぽんの肝に始まり
すっぽんの煮こごり
生き血の赤ワイン割り
すっぽんの刺身(!)
まる鍋
すっぽんのから揚げ
雑炊
とその名の通りのすっぽんづくし
メンバーの中にはどうしても見た目でNG
という人もいたのだけど、僕はかなり好きでした
食感としては肉は名古屋コーチンにちょっと似たシャキッとした歯ざわりで
甲羅とかのゼラチン質は鮟鱇とかとすこし近い感じ
スープは何とも言えない玄妙な味わいで日本酒のような深い香りが印象的でした
刺身で食べられることにまず驚いたんですが
脂身のほとんどない獣肉と赤貝のあいのこ(?)から癖を抜いたような感じでした
ってうまく伝わらないっぽいですが
個人的にはから揚げがすごく美味しいなと思いました
生き血はちょっとアレでしたがワインで割ってあったのが救い(笑)
個人的なポリシーとして
死ぬまでに色んな珍しいものをできるだけ多く食べてみたいと思ってるので
日本料理の中ではひとつの試金石だった気がします
後は熊の手とか猿の脳みそとかも食べてみたいなー
ギンギン、、、でしたか、、、!?
投稿情報: | 2008/10/19 00:12
↑あっと!!
名前入れ忘れたぁ!
改めて、、、
ギンギン、、、でしたか、、、!?
投稿情報: (元)トキ | 2008/10/19 00:14
マジレスすると
食べた後お腹の中が変な感じになるよ
腹の中で暴れてるようなあまり今まで感じたことない感覚
結構不思議な食べ物ですよ、これわ
投稿情報: masato | 2008/10/19 09:15