まとめてアップ
簡単に言うと、日本の学校の英語教育とまったく逆のやり方の推奨です
読む、単語を覚える、聴く、書く、話すのそれぞれについて勉強法が書いてます
「読む」:とにかく細かいところを気にせず一定速度でざっと読む訓練をする
「単語」:丸暗記しようとするんでなく、ざっと単語集を見ることを続ける
「聴く」:テキストは見ないでひたすら聴く、100%の理解は求めない
「書く」:自作はあきらめ借文をする(テンプレートを用意してそのアレンジ)
「話す」:これだけは話せるというパターンを用意しておく
要は、完璧を求めず実践に近い形で勉強する感じ
転職すると今よりはるかに英語を使う機会が増えるから参考にしてみよう
久しぶりにオーシャンズ11を見てみました
内容はさておき、気になったのがジュリアロバーツの登場シーン
大富豪の恋人で美術館の館長の役なんですが
何と言うか立ち居振る舞いが美しくなくて、ぽくない
特に歩き方がふらふらしててすごく気になった
ちょっと前に人は見た目が9割がベストセラーになっていたけれど
立ち居振る舞いや歩き方、話し方もすごく大事だなとそこで再確認しました
見た目や姿勢の矯正もそうだけれど
まずは話し方を矯正しようということで
話し方やスピーチに関する本も読んでみました
「話し方」と言ってもスピーチの組立て方から
声の出し方、日々の鍛錬方法、アガらない気持ちの持ち方、間の取り方まで
今まであまり気を使ってなかった部分に気づかされます
amazonでは「最強3分スピーチ」の方が評価が高いですが
個人的にはブライアン・トレーシーの本の方がお薦めです
そこまで画期的なことが書いてあるわけではないけどねw
ついでに、話し方の日々の練習用に
音読用の本を二冊併せて買ってみました
シーザーははアントニーによるシーザーへの弔辞の部分、
草枕は冒頭の部分を音読してみてます
シェイクスピアは英語じゃないと意味ないのでは、、、
という気もしなくもないですがまぁとりあえずw
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